”暮らしの中の和紙のかたち”福嶋秀子さんによる、和紙の名刺入れ作り体験 1day lesson
10月27日(木) 午前の部 10時〜12時30分 午後の部 14時30分〜17 時
参加費:5,000円(税込) (参加費に材料費込み、飲物付) 定 員:各6名
お申し込みは、福嶋秀子まで。 メールアドレスは、 info@katachiarumono.com または、KACOMのダイレクトメッセージまで。
なお、当日会場では暮らしの中の和紙のかたち作品も販売致します。日常使える財布、アクセサリー等、是非この機会にご覧下さい。 レッスンを受けられない方もお気軽にお立ち寄りください。
講師:福嶋秀子 Hideko Fukushima ・「暮らしの中の和紙のかたち」著者 ( 株 ) 木耳社出版 ・NHK すてきにハンドメイド出演 和紙のアクセサリー(2010年) 和紙のホルダー (2011年) 和紙のバッグ (2012年) ・大丸、髙島屋などの百貨店、イベント会場にて作品展示販売 ・国内外のグループ展、個展開催
彩り豊かな島根県出雲民藝紙の三椏紙。これを誕生させたのが安部榮四郎氏です。民藝の創始者、柳宗悦に 出会い民芸運動に参加した榮四郎は、イギリスの陶芸家バーナード・リーチ、河井寬次郞、濱田庄司、板画 家 棟方志功らと親交を深めます。その後、孫の信一郎、紀正兄弟の手へと受け継がれます。色鮮やかな三 椏紙は見ているだけでも新鮮です。お好きな色を会場でお選び頂き、三角形の型紙を使って山折り、谷折りを繰り返しつけていきます。挟み込むことでポケットへと仕上がるしくみ。マジックのようですが、理解す ることでサイズ違いも出来るように。ぜひこの機会に実用的な折り紙を体験下さい。当日はこちらで用意した、色染め和紙の名刺入れ外側をお選び頂きお作り頂いたポケットと貼り合わせて名刺入れに完成させます。
※道具はこちらでご用意致します。お気軽にご参加ください。 詳しくはホームページをご参照ください。
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